この4ヶ月を振り返ってみますと・・・・・・・
はい、見事に就職活動しかしてなかったわけですね笑
5ヶ月間という就職活動を経て、めでたく在阪の広告会社から採用通知を頂きました。
これで就職活動にはほぼピリオドを打つ形となったわけなのですが、
ご支援いただいた家族、友人には感謝をしてもしきれません。
決して自分一人で生きてきたわけでは無いことを再認識した就職活動でした。
このたび思ったこと。
就職活動というのは社会に出る前に一人一人が自分を知るための儀式なのかも知れません。
なぜその仕事がしたいのか?
なぜおもしろいのか?
どうしてそう思うようになったのか?
・
・
・
etc
なぜ、なぜと自らに問いかけてひたすら自分を洗い出していく。
そして自分を知っていく果てしない旅。
「職」を見つける旅は終わりましたが、「自分」を知る旅はまだまだ終わっておりません。
これからも「自分」と旅をしながら考えていこうかと思います。
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就職活動を終えた4月末のある日、
ある4人の人物に採用通知をいただいたことを報告しました。
しかし、その1人は直接会っていません。
僕の中では生きてはいるのですが、物理的に死んでいるため会えないのです笑
「もーれつア太郎」のようなお話しですね。
2007年5月2日は父の命日でした。享年46歳。
生きてればもう51歳です。
「僕」という存在を全て創り上げたといっても過言ではありません。
実家が自営業ということもあり、
父という存在が家庭にいる時間は一般のご家庭よりも長かったと思います。
ボクシングを教えてくれたのもこの人。
兵庫北部で田舎で小売業が通用しなくなりつつも必死で家業を守っていました。
葬儀の時に、500人以上の方が来られたことは今でも覚えています。
まちの人たちにとても愛されてた父でした。
高2の春16歳までしかこの人とは一緒にいれませんでしたが、
100年分くらいの愛情を頂けたのではないでしょうか。
遺影に向かって一言、「ありがとう」とお伝えしておきました。
(※写真は遺影ではありません笑)
僕も来年から会社に勤め、
いずれは家族を創るのかも知れません。
その時は、こんな父親になっていたいと思います。
久々のブログで乱文ですがそこはご容赦ください笑
ひとまず今日はこのへんで。
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